概要
クラブ名: 青梅フットボールクラブ(青梅FC)
創立: 1985年
ホームタウン:東京都青梅市
チームカラー:グリーン・ブルー・ホワイト
・エンブレム

エンブレムの形は青梅市の形を図案化したもの。
これは、地元青梅市に根差したクラブに育って欲しい、地域から愛されるクラブになって欲しいという願いが込められています。
緑の部分は山々の緑を、青い部分は多摩川の青さをそれぞれイメージしています。
・ロゴマーク

力強さ・スピード感を表したデザインです。
・マスコット 梅狼(うめおう)

モチーフは、青梅市御岳山にある武蔵御嶽神社の「白いオオカミ」です。
日本武尊が東征の際に御岳で迷われたのを導いたと言われ、青梅FCを更なる高みに導いてほしいと言う願いも込められています。
月を思わせる黄色い目と、青梅を象徴する梅がアクセントになっています。
設立趣旨
われわれはサッカーをこよなく愛することで集い、あるべきサッカーの理念を追い求めることで学び、あらゆる意味でサッカーのトップレベルをめざすことで鍛え、サッカーに夢を託すことで未来をはぐくむため、真摯な姿勢と自由かつ自発的な意志を持って青梅フットボールクラブを設立する。自然環境とスポーツを育成する文化的風土に恵まれた青梅を拠り所とし、年齢、性別はもとより学校や職場のワクを越え、社会的人間的自覚と自主自立の精神をもって広い視野からサッカーというスポーツの素晴らしさ、在り方を希求する。
サッカーは世界共通の言葉だ。世界中の人々を魅了し、世界中の人々を熱狂させ、惹きつけてはなさぬ何かがサッカーにはある。サッカーは磨きぬかれた技術と鍛えぬかれた体力、練り上げられた知性と燃えたぎる闘志がぶつかり合うスポーツだ。そこには激しさやきびしさとともに創造性や芸術性が豊かに満ち溢れている。
もとよりサッカーがもつ国際性とサッカーが要求する人間性は、われわれに世界にはばたく夢とロマンを抱かせ、同時に日常の自己啓発、創意工夫をうながす。
青梅フットボールクラブはサッカーを語り、サッカーを見、サッカーをプレーし、サッカーの奥深い魅力をきわめようとする活動を通じ、人間的な成長とよりよいスポーツ観を確立し、永続する情熱をもって将来に向かう確固とした展望を築き、地域への貢献を果たし、強固たる意志と豊かな人間性をもって信頼を得、未来に前進し大いなる発展を期する。
1985年4月
年表
1984 中学生の育成を目的に活動開始。社会人チーム結成を決定
1985 青梅フットボールクラブ設立。青梅FC 東京4部からスタート
1995 青梅FCのBチームという構想の元、新チーム結成。その後DIEGOに改名
2000 青梅FCの支援を目的にオフィシャルサポーターズクラブ設立
2002 青梅永山フットボールクラブと合併。青梅FCのジュニア部門に
2005 青梅FCジュニアユース設立
2010 青梅FCと青梅FC・DIEGOを合併し、新たにスタート
2015 ビクトリー・SOULMATES・ストロベリー各チームと合併し女子部誕生